ホットヨーグルトの効果と温め方

ホットヨーグルトの効果と温め方

最近流行りのヨーグルトの食べ方に、ホットヨーグルトがあります。

 

電子レンジがあれば簡単にできるので、その手軽さとマスコミで取り上げられたことが、ブームの要因ですね。

 

目新しいだけでなく、有効なヨーグルトの摂取方法ですので、興味のある方はぜひ試してみてください。

 

 

ホットヨーグルトの効果

 

さて、ヨーグルトを温めると、どんな効果があるのでしょうか?

 

 ヨーグルトに豊富に含まれているカルシウムの吸収効率が上がる

 

「怒りっぽい人はカルシウム不足」ということをよく聞きます。
カルシウムには、骨を形成するための原料以外に鎮静作用という働きがあり、強い骨を作るとともに、精神衛生上の効果も期待でき、イライラ防止や睡眠不足の解消も期待できます。

 

 お腹を冷やさずに済む

 

ヨーグルトは、体を冷やす陰性食品の代表みたいな食品です。
牛乳が陰性食品ですのでそれは仕方のないことですが、そのマイナスの効果を少しでも打ち消してくれる食べ方がホットヨーグルトです。

 

ホットヨーグルトは、腸を冷やすことなく腸の活動を活発にする効果が高くなります。
腸に限らず、消化器官は体温付近が最も効率的に活動できる温度ですので、温めたものを食べることは有効というわけです。

 

ホットヨーグルトで腸のぜん動運動が効率的に行われると、排便がスムースになり、老廃物の排出を効率的に行えるようになります。

 

 

きなこや黒ごま、乾燥生姜の粉末や液状になったものなどを加えると、さらに効果的です。
水の代わりに豆乳というのもおすすめです。

 

ダイエットや美肌にも効果的と言えますね。

 

 

ヨーグルトの温め方

 

ヨーグルトは、糖質やタンパク質が豊富に含まれています。
乳酸もたくさん入っていますので、鍋に入れて直接火にかけると焦げつきます。

 

電子レンジは手軽で便利ですが、電子レンジのマイクロ波は殺菌効果がありますので、ヨーグルトの乳酸菌は、加熱すると大半が死んでしまいます。

 

せっかく生きた乳酸菌が入っているヨーグルト。
通常は、冷蔵庫で生きたまま保管すべき食品ですから、温める際は、
「温めすぎないこと」「その時に食べる分だけを温めること」がポイントです。

 

基本のレシピ

【材料】
プレーンヨーグルト 100ml
水 大さじ1
はちみつ 適量

 

【作り方】
耐熱容器に材料を入れ、電子レンジで人肌程度に温めます。
目安は600Wで40〜50秒くらいですが、使用する容器や電子レンジによって温める時間を調整してください。

 

 

はちみつの量は好みで調整して、お気に入りの分量を見つけると良いです。
温め終わったらよく混ぜて、冷たくならないうちに食べます。

 

オリジナルレシピ

できるだけたくさん、生きたままの乳酸菌を腸に送り届けたい!という方のために考えた、とっておきのオリジナルレシピをご紹介します♪

 

電子レンジよりちょっぴり手間かもしれませんが、
これらの方法であれば、乳酸菌が死んでしまうこともありません。

 

 

 

【材料(1)】
プレーンヨーグルト 100ml
水 大さじ1
はちみつ 適量

 

【作り方(1)】
60度くらいのお湯にヨーグルトと水とはちみつを入れたグラスを浸けておき、人肌程度に温まったら出来上がりです。
朝食前や朝の支度の前などに、準備しておくと、支度が終わってすぐに食べられます。

 

 

 

【材料(2)】
プレーンヨーグルト 100ml
お湯 大さじ1
はちみつ 適量

 

【作り方(2)】
はちみつを加えたヨーグルトに、70度くらいのお湯を混ぜながら加えて、人肌程度に温めます。